環境モニタとは、リポジトリ/ワークプレース/エージェントに対する 操作手段を提供するGUIツールです。
エージェントへのメッセージを記述するACLエディタです。
- :performativeには、パフォーマティブを記述します。
- :toには、エージェント表示領域に表示されているエージェント名を記述します。
- :contentには、メッセージのcontentを記述します。
()で囲みます。
- Sendボタンを押すと記述したメッセージが送信されます。
ただし、上記の3つの中で書いていない項目があると送信されません。
ACLエディタ宛のメッセージ(:toが(interface)のメッセージ)を 表示します。
ACLエディタ宛のメッセージ(:toが(interface)のメッセージ)を表示します。
エージェント表示領域を表示します。
ログ(?)が表示される。アクションprintもここに表示します。
エラーを表示します。
環境(リポジトリ or ワークプレース)と、
その上で動作しているエージェント名が表示されます。
エージェントがメッセージを送信した場合、メッセージの流れを矢印で、
パフォーマティブを青文字で、それぞれ表示します。
- シングルクリックで項目を選択する。
- ダブルクリックでエージェントインスペクタを開く。
※non-stopではない状態で開く
- トリプルクリックで木の展開/収納を実行する。
- マウス右ボタンでポップアップメニューが表示される。
Inspect | インスペクタを開く |
Send | acl-editorタブを開く |
Copy | エージェント名/環境名をコピーする |
Java VMのメモリの使用容量(use:)と全容量(total:)が1秒おきに表示されます。